
私がダイエットを始めたきっかけは、好きな人に告白をして、太っている人は嫌いと言われたからです。人は外見ではなく、仲間と信じていた私は、好きな人を見返すためにダイエットをすることを決断しました。私は学生時代はスポーツをしていたこともあり、痩せていて、社会人になってから、どんどん太っていってしまいました。どのようなスポーツダイエットを選んだのかと言うと
私が選んだスポーツダイエットはフットサルです。
社会人になってからは、仕事に没頭して、体のメンテナンスも考えずに過ごしていました。
今回の好きな人に太っている人は嫌いと言われた悔しさをバネにして、ダイエットして、好きな人を見返してやりたいと思いました。
ダイエットをしたことはなかったのですが、仕事との両立していかなければなりませんので、計画をしっかりと立てて行うことにしました。
仕事はデスクワークということもあり、どうせならば、食べ物の制限とかではなく、体を使ったダイエットを行おうと考え、実行していくことにしました。
その理由は、私は学生時代はサッカーであり、青春の全てをサッカーに捧げてきました。
サッカーでも良かったのですが、仕事が終わってから、夜にサッカー場でやるとなると、暗くなりますので、フットサルにしました。
フットサルならば、室内でも行えますので、
近くの体育館を安く借りられることになりましたので、フットサルにしました。
さらに、学生時代のサッカー部の仲間に声を掛けて、かつて青春をサッカーに掛けてきた仲間達で、もう一度楽しみながら行い、尚且つダイエットも出来ることから、楽しみながら痩せていくことができると思いました。
サッカー部の仲間も喜んでフットサルに参加してくれて、とても盛り上がりました。
かつてのサッカー部の仲間達も、太ってしまって、何かスポーツをしようと思っていたらしく、感謝もされました。
スポーツでどれほど痩せるかは、分かりませんでしたが、絶対痩せてやろうと思いました。
行ったスポーツダイエットの具体的な方法は
私が行ったスポーツダイエットのフットサルは、週に二回、仲間で集まり、久しぶりのスポーツをということから、走り込みを30分行ってから始めました。
その後パスやシュートの練習を30分、最後の1時間は試合形式を行いました。週に2回、水曜日と土曜日に集まり、毎週2回欠かさずフットサルを行いました。
フットサルを久しぶりに行うと、どうしても体力がついていかず、肉体労働している友人にかなわず、その悔しさから、フットサルで集まる時以外にも、ジョギングで体力をつけたり、家でリフティングなどをして、フットサルで集まる時以外にも体を動かしました。
最初は筋肉痛になったり、とても大変な思いもしましたが、みんな集まりフットサルをしたり、フットサルで負けなくない為に、自主練をしたりするのは、学生時代を思い出し、とても楽しくダイエットを行うことが出来ました。
行った期間とその結果は
私がスポーツダイエットのフットサルを行った期間は1年間で、結果は7キロのダイエットに成功しました。
最初は、仲間がいつか集まらなくなり、自然に解散していくかもしれないと、恐れていましたが、仲間達はとても楽しみながら行ってくれて、地域のフットサル大会に出ることを目標に立てたら、どんどん盛り上がっていきました。
フットサル自体は私もとても楽しかったので、楽しみながらダイエットが出来たことが、ダイエットの成功へと繋がりました。
自主練も自分の技術の向上とダイエットの二つの面で効果を発揮して、このダイエット方法は、私にとても合っていたと思います。
1年間で7キロのダイエットに成功してからも、フットサルは続けています。
今はダイエット目的ではなく、地域のフットサル大会に参加することになりましたので、その大会に向けて、猛練習を重ねています。
好きな人を見返すという目標がありましたが、いつの間にかそのような事は忘れて、違う目標が出来ました。
行ったスポーツダイエットの成功のポイントは
私の行ったスポーツダイエットの成功のコツは、好きなスポーツを行い、楽しみながら行うことです。
嫌いなスポーツでダイエットを始めても、続かなくなる可能性がありますので、好きなスポーツでダイエットを始めるのが、成功のポイントとなっています。
私の場合は、学生時代の仲間もフットサルに参加してくれたこともあり、とても楽しみながら、行えましたので、とても幸せだと思いました。
学生時代に青春を捧げてきたスポーツなので、久しぶりに行うことにより、学生時代の気持ちを思い出させてくれて、尚且つダイエットも出来て、スポーツダイエットはとても楽しく行えました。
そして、今では、フットサルの大会に出場するという目標が出来て、このダイエットを始めて、どんどん新しい目標が出来ましたので、スポーツダイエットをきっかけに、私の人生はどんどん楽しくなっていきました。