早田ひな

早田 ひなは、日本の卓球選手。福岡県北九州市戸畑区出身。左シェーク両面裏ソフトドライブ型。ITTF世界ランキング最高位はシングルス4位、ダブルス1位。段級位は7段。Tリーグは日本生命レッドエルフ所属。同年生まれの平野美宇、伊藤美誠らと共に日本の「女子卓球黄金世代」の1人でかつては控え選手の立場であったが、2020年の全日本シングルスで優勝して以降は日本女子卓球の筆頭格となった。

早田ひなのプロフィール

早田ひな(はやたひな HINA HAYATA)

早田ひな発言で注目の「特攻資料館」とは 23年には隊員描いた ...

(画像 : Yahoo!検索から引用)

 日本の卓球選手
早田ひなの国籍

 日本

早田ひなの出身地

 福岡県北九州市出身 

早田ひなの生年月日

 2000年(H12)7月7日(24歳)

早田ひなの干支

 辰年

早田ひなの星座

 蟹座

早田ひなの好きな食べ物

 お母さんのハヤシライス, 焼肉, 勝負飯のうどん, 明太ちりめん, サーモンのお寿司

早田ひなの好きな音楽

早田ひなの趣味




早田ひなの得意なスポーツ

早田ひなのコーチ

早田ひなの出身校

  希望ヶ丘

早田ひなの血液型

 A型

早田ひなの性格

 

早田ひなの身長

  166cm

  【早田ひなのエピソード】 

卓球ではサウスポーだが、それ以外では右利きであるため箸やペンは右手で持つ。

憧れの選手は同じ左利きの世界ランキング1位の丁寧(中華人民共和国の旗 中国)。2016年6月のワールドツアージャパンオープン、韓国オープンでは準々決勝で対戦するも敗退している。また3月のカタールオープンでは、左利きの練習相手を探していた丁寧から指名され練習の相手を務め、「私を超えて」と激励をもらった。

 【早田ひなの特記事項】

 尊敬しているアスリートとして、異種競技であるテニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーを挙げている。フェデラーについて、「セオリーが無く、どんなに追い込まれていても、ボールを操る技術がとても高いです」と評し、スイングの安定性や脱力を参考にし、卓球に活かせる部分を探しながら練習に取り入れているという。さらにプレーに留まらず、賞金を寄付している人間性にも魅せられ、早田も賞金を寄付している。

 

 早田ひな過去の成績 

 18、22、24年世界選手権団体戦2位、19、21年世界選手権女子ダブルス2位、20、23、24年全日本選手権シングルス優勝、21、23年世界選手権混合ダブルス2位、23年世界選手権シングルス3位

 早田ひなの今後の試合予定