豊昇龍(ほうしょうりゅう)は、モンゴル出身で立浪部屋所属の現役横綱です。第74代横綱として、大相撲界を牽引する力士の一人。叔父は元横綱の朝青龍という相撲一家に育ち、その血筋を感じさせる、柔軟で力強い相撲が持ち味です。特に、土俵際での粘りや、とったりなどのトリッキーな技も光ります。
【豊昇龍】のプロフィール
豊昇龍 (Hoshoryu)

(画像 : Yahoo!検索から引用)
モンゴル出身で立浪部屋所属の現役横綱
所属部屋: 立浪部屋
豊昇龍の国籍
- モンゴル・ウランバートル
豊昇龍の出身地
出身
豊昇龍の本名
- スガラグチャー・ビャンバスレン (Sugarragchaagiin Byambasuren)
愛称 : ビャンバ、甥っ子くん
豊昇龍の生年月日
- 生年月日: 1999年5月22日
豊昇龍の干支
卯(うさぎ)年
豊昇龍の星座
双子座(ふたござ)座
豊昇龍の好きな食べ物
- かつ丼:好物として挙げられています。
- 肉:インタビューで「肉が好き」と語っており、特に牛肉や羊肉をよく食べているようです。
- 豚骨ラーメン:特に九州場所の際には「替え玉4回」「5杯」するなど、大好物として知られています。
- ビッグマック:若い頃からの好物で、故郷モンゴルにもマクドナルドがあるため慣れ親しんだ味だそうです。
豊昇龍の嫌いな食べ物
魚介類やトマト
豊昇龍の好きな音楽
ヒップホップ
豊昇龍の趣味
音楽鑑賞や読書、そして映画鑑賞などです。
また、趣味とは少し異なりますが、オフの日はリラックスして過ごすことを大切にしており、故郷モンゴルの家族や友人との電話なども、心身のリフレッシュに繋がっているようです。
豊昇龍の趣味は、主に以下の通りです。
- 寝ること
- ルービックキューブ
- 映画鑑賞(特に「ハリー・ポッター」シリーズが好きだそうです)
- 豊昇龍の得意技:
- 右四つ、寄り、投げ、食い下がり
豊昇龍の高校時代(日体大柏高校)のエピソード
- 日本語: 来日当初、最も熱心に取り組んだのは日本語の習得でした。当時の日本語教師によると、非常に負けず嫌いな性格で、スピーチコンテストなどでも「勝ちたい」という強い意欲を持って勉強に励んでいたとされています。
- 映画・音楽: 教科ではありませんが、趣味として映画鑑賞やヒップホップ(ラップ)を挙げており、文化的な関心が高い一面があります。
また、2025年に横綱に昇進してからは、自身の土俵入りの所作や相撲の型について「もっと勉強しないといけない」と謙虚に語るなど、常に学び続ける姿勢を見せています。
豊昇龍の得意なスポーツ
豊昇龍は相撲以外に、少年時代から柔道やレスリングを得意としていました。
特にレスリングの経験は、現在の相撲スタイルにおける多彩な投げ技や足技のルーツとなっています。
豊昇龍が経験してきたスポーツ
- 柔道:5歳から始めており、格闘技の基礎を築きました。
- レスリング:11歳から本格的に打ち込み、中学卒業後にスポーツ留学生として来日した際も、当初はレスリング部に所属していました。当時はオリンピック出場を目指しており、相撲には「体が大きい人が多くて怖い」という理由で消極的だったというエピソードがあります。
これらの競技で培われた体幹の強さやバランス感覚が、土俵際での粘り強い相撲や、叔父の朝青龍を彷彿とさせる鮮やかな上手投げ・足取りなどの技術に活かされています。
豊昇龍のコーチ
- 師匠(立浪親方): 元小結・旭豊。所属する立浪部屋の師匠として、日々の稽古や体調管理、精神面での指導を行っています。
- 叔父(元横綱・朝青龍): 豊昇龍の叔父であり、精神的な支えや技術的な助言を電話や対面(モンゴルでの特訓など)で行っています。
- フィジカルコーチ(松原郷士氏): 立浪部屋の専属フィジカルコーチとして、筋力トレーニングや身体作りを専門的に指導しています。
- 土俵入り指導(武蔵川親方): 第74代横綱昇進時に際し、雲龍型の土俵入り指導を担当しました。
豊昇龍の出身校
豊昇龍関の出身高校は日本体育大学柏高等学校です。
彼はモンゴルから来日し、千葉県柏市にある同校で学びました。当初はレスリング部に所属していましたが、相撲部に転部し、17年には全国高校総体個人準優勝という実績を残しています。
豊昇龍の血液型
AB型
豊昇龍の性格
第74代横綱・豊昇龍(ほうしょうりゅう)は、土俵上での鋭い眼光や「叔父(元横綱・朝青龍)譲りの気性の激しさ」が注目されがちですが、素顔は「素直で優しい」性格として知られています。
主な性格の特徴とエピソードは以下の通りです。
- 非常に負けず嫌いでストイック
- 闘争心の塊: 土俵上では非常に負けん気が強く、気迫あふれる相撲を見せます。
- 向上心: 叔父の名を汚さぬよう努力を続け、「目標を口にして着実に達成していく」ストイックさを持っています。
- 稽古熱心: 師匠の立浪親方も認める稽古熱心な性格で、私生活でも酒を飲まず、相撲に打ち込む姿勢を貫いています。
- 本質は「素直で優しい好青年」
- 師匠の評価: 立浪親方は「叔父さんよりも優しい」「素直でいい子」と評しています。
- 土俵外の素顔: 厳しい表情の土俵上とは対照的に、取組後や私生活では穏やかで笑顔が多く、ファンからはそのギャップが「かっこいい」と支持されています。
- 精神的な誠実さ: 横綱昇進時には「気魄一閃(きはくいっせん)」という言葉を使い、どんな状況でも誠実に立ち向かう姿勢を誓いました。
- 周囲が納得する「AB型」の気質
- 性格の多面性: 自身で血液型を検査したところ「AB型」であることが判明し、周囲からは「(多面的な性格に)納得だ」と言われたというエピソードがあります。
2026年現在の動静
2025年1月に横綱へ昇進した豊昇龍は、2026年の抱負として「6場所全てで力を出し切る」ことを掲げ、横綱としての責任感とさらなる飛躍を目指しています。
豊昇龍の身長
188cm
豊昇龍の体重
150kg
【豊昇龍のエピソード】
2026年現在の最新エピソード
- 左膝の負傷と闘志: 2026年1月の初場所を前に、冬巡業で痛めた左膝の半月板損傷(水が溜まる症状)を抱えながらも、2026年の抱負として「6場所全てで力を出し切りたい」と強い意気込みを見せています。
- 日本国籍取得の意向: 2025年5月、将来的に「年寄」として日本相撲協会に残るため、日本国籍を取得する意向を師匠の立浪親方が明かしました。
叔父・朝青龍との関係
- 「朝青龍」を超えたいという矜持: 若手時代から「朝青龍の甥」と呼ばれることに葛藤を抱えており、「叔父さんの話ばかりされるのは正直嫌」と漏らしたこともあります。最近では「不仲」と報じられるほど、自立した一人の力士としての地位確立を目指しています。
- 叔父の前で涙の昇進: 2023年の大関昇進時、叔父の朝青龍が初めて人前で泣く姿を見て、自身もさらなる高みを目指す決意を固めました。2025年の横綱昇進時には、叔父と同じ「雲竜型」の土俵入りを披露しています。
意外な一面と性格
- 日本にいる「弟」との絆: 15歳で来日した際にお世話になった久保田家の息子で、ダウン症を持つ輝哉(てっち)さんを本当の弟のように可愛がっています。2025年の優勝パレードには彼を同乗させるなど、深い家族ぐるみの交流が続いています。
- 血液型の新発見: モンゴル出身の力士には珍しくありませんが、2020年まで自分の血液型を知りませんでした。検査で「AB型」だと判明し、周囲から「(二面性のある性格などから)やっぱり」と納得されたというエピソードがあります。
- 気魄あふれる言動: 勝負に対する執念が強く、ライバルの大の里に対して「俺とやるまでは全勝で来い」と言い放つなど、負けん気の強さが魅力です。横綱昇進時の口上では「気魄一閃(きはくいっせん)」という言葉を用いました。
【豊昇龍の特記事項】
- 2026年現在の状況と課題
- 左膝の負傷: 2026年1月初場所(11日初日)を目前に、左膝の半月板の損傷と水が溜まる症状が悪化し、直前の稽古を急きょ休みました。本人は出場に意欲を見せていますが、状態が懸念されています。
- 2026年の抱負: 年始の始動時には「6場所全てで力を出し切りたい」と、横綱として年間を通した活躍を誓っています。
- 略歴と出世
- 横綱昇進: 2025年1月場所で2度目の優勝を果たし、場所後に第74代横綱に昇進しました。
- 叔父は朝青龍: 元横綱・朝青龍の甥であり、四股名の「昇龍」も叔父に由来します。
- 日本国籍取得の意向: 2025年5月、将来親方として協会に残るため、日本国籍を取得する意向であることが師匠より明かされました。
- 主な戦績・記録(2026年1月時点)
- 優勝回数: 幕内最高優勝 2回(2023年7月場所、2025年1月場所)。
- 苦戦と休場: 新横綱昇進後の2025年は、右肘や左足親指の負傷により複数回の休場を経験しており、万全な状態での復活が期待されています。
- 直近の成績: 2025年11月場所では、千秋楽の優勝決定戦で安青錦に敗れ、惜しくも優勝を逃しました。
- 取り口と特徴
- 得意技: 右四つ、寄り、投げ。また、足取りなどの多彩な技も特徴です。
- ライバル関係: 同時期に横綱へ昇進した大の里や、新大関の安青錦らと激しい優勝争いを繰り広げています。
豊昇龍の主な経歴と最近の動向
- 現在の番付
- 2018年1月に初土俵を踏み、順調に出世。
- 2023年7月場所後に大関に昇進。
- 2025年1月場所で2度目の優勝を果たし、同年3月に第74代横綱に昇進しました。
- 2025年11月場所(九州場所)では、西の横綱として土俵に上がります。
- 2025年10月に行われた全日本力士選士権大会では、決勝で大の里を破り、3年ぶり2度目の優勝を飾るなど、好調を維持しています。
豊昇龍の今後の予定
豊昇龍関の次の本場所での試合予定は、令和8年1月場所(初日:1月11日、会場:両国国技館)となります。
初日の対戦相手は若元春関と決定しています。
今後の本場所日程
現在発表されている令和8年の主な本場所日程は以下の通りです。
- 三月場所(春場所):令和8年3月8日初日(エディオンアリーナ大阪)
- 五月場所(夏場所):令和8年5月10日初日(国技館)
- 七月場所(名古屋場所):令和8年7月12日初日(IGアリーナ)
- 九月場所(秋場所):令和8年9月13日初日(国技館)





