「年上の女性と付き合うのはちょっと……」と思ってしまうイメージがありませんか?しかしながら、年上女性と付き合った男性の多くは「付き合ってよかった!」と感じることが多いのだそうだ。では、年上女性のどんなところに魅力を感じるのか!
■面倒見が良い
「飲みすぎて彼女の家に転がり込んで介抱してもらったり……。そんなとき、『もう仕方ないな~』といいながらも、快く面倒を見てくれる彼女から離れられません」
自分にとって予定外のことや、少し手間のかかることであっても、しっかり付き合ってくれる年上の彼女。
どこか「弟」のようにみている、姉さん的な気持ちもあるのかもしれませんね。
なんでも助けてくれるとあれば、いつの間にかなくてはならない支えになりそうです。
■予約や計画を立ててくれる
「年上の彼女の方が予約や計画を立てるのが上手。『○○でいい?』『コレ、おすすめだよ』と、相談しながら進めてくれるので、助かっています」
好きな人と一緒にいられれば幸せ、という女性も多いようですが、楽しませる責任があると考えている男性にとって、計画・予約は結構労力がいるもの。
男性が真剣であればあるほど、女性の好みを考えるのに疲れてしまいます。
そういった男性にとって、予約をしたり、計画を立てたりしてくれる年上彼女は、すごく魅力的で、自分は従うだけでとても楽です。
■「あれ買っておいたよ!」に胸キュン
自分の好きなものや、必要なものを買っておいてくれることがあります。それがまた、結構ツボをおさえている。
母性本能でしょうか。好きな気持ちと経験から、彼氏が必要としているものや、好きなものを敏感にキャッチしてるかもしれません。
普段の会話や彼の部屋を思い出して、「あ、これ要るかも!」と感じて、すぐ買ってあげるのかも!
■生活の知恵がスゴイ
掃除も料理も、早くてスマートにこなす。
お金の節約方法も良く知っていて、経験から身につけた生活の知恵は、年下彼氏にとって、ずっと彼女をパートナーとしていたい理由になっているようです。
■話し合いができる
いままでは、年下の彼女とばかり付き合っていたので、年上彼女が全てにおいてとても魅力的に感じます。
ケンカになっても『ここでちゃんと話し合いをするのは必要なこと』だとわかってくれているようで、助かっています。
感情のコントロールができるかどうか、物事をどれだけ客観的に見られるのかは、経験が必要なこともあります。
若い子よりもしっかり話し合えて、確実に幸せな関係へと歩みを進めていけそうなところも、男性が年上女性を選ぶ決め手なのかもしれません。
一般的なイメージとは違い、年上彼女に魅力を感じている男性は少なくないようです。
いい雰囲気になったなら、自信をもってアタックしてみてもいいかもしれません!
『金の草鞋を履いてでも探せ』と言う諺がありますが、どうゆう意味!?
年上の女性は、男性の気持ちを読み取ることに長け、気が利くので重宝がられるそうです。
擦り減らない『金の草鞋』を履いて、方々歩いて探せという意味です。
『金の草鞋で尋ねる』とは、根気よく、あちこち探し回るという意味。
『金』は『鉄』の意味で『黄金』のことではありません。
いくら歩いても擦り切れることのない鉄製の草鞋を履いて探し回ることから、根気強く探すことを意味するようになりました。
方々を尋ね歩くためには、すり減ることのない『金属製のわらじ』が必要となるというわけです。