池江 璃花子(いけえ りかこ)は、東京都江戸川区出身のオリンピック競泳選手。専門は自由形とバタフライ。短水路とあわせ個人種目で11の日本記録を持つ。リオ五輪は100mバタフライで5位入賞。2018年アジア大会は6冠達成。大きく伸びやかな泳ぎが持ち味。2019年2月に白血病と診断された。12月に退院し、競技復帰を目指している。
池江璃花子 いけえ りかこ
(Rikako Ikee )
(画像 : Yahoo!検索から引用)
【池江璃花子】のプロフィール
日本のオリンピック競泳選手
ルネサンス所属
池江璃花子の国籍
日本
池江璃花子の出身地
東京都江戸川区出身
池江璃花子の生年月日
2000年(平成12年)7月4日
池江璃花子の干支
辰(たつ)年
辰年生まれは流行に敏感で、新しいことにすぐ飛びつく性格をしています。 また行動力もあり、好きな事には一途になる熱心さも持ち合わせています。 しかしその反面、熱意が割と早く冷めやすいという特徴もあります。 好奇心が旺盛なので、いろいろなことに興味を示しますが、その全てにのめり込むわけではありません。
池江璃花子の星座
かに座(蟹座)
蟹座(かに座)の性格は内気で人見知り。気軽に本音を口にできる関係になるまで、少々時間がかかります。特に初対面の人に対しては、やけに無口になってしまったり、必要以上におしゃべりになったりします。しかし、もともと蟹座は親切な性格なため、一旦気を許してしまうと家族並みに細やかな気配りをみせるでしょう。単独行動をとる人が理解できないため、よくまとまった大所帯のグループに身を置くことで安心します。恋人には献身的な愛を注ぎます。
池江璃花子の好きな食べ物
チョコレート、牛タン
池江璃花子の好きな飲み物
ヤクルトのジョア
池江璃花子の嫌いな食べ物
甲殻類と辛い物。
池江璃花子の好きな音楽
一押し曲 WINNER
歌手名 flumpool
池江璃花子の趣味
ショッピング・寝ること
池江璃花子のコーチ
西崎勇
池江璃花子の出身校
淑徳巣鴨高等学校
日本大学スポーツ科学部
池江璃花子の血液型
A型
池江璃花子の性格
究極の負けず嫌い。練習で設定したタイムで泳ぎ切れ無かったときに、自分に負けたと感じて涙することも。
池江璃花子の身長
171cm
池江璃花子の体重
57kg
リーチは186㎝(身長プラス16㎝)。
【エピソード】
2000年7月4日、自宅の風呂場で水中出産により誕生した。
幼児教室の講師を務める母親が、脳の発達に雲梯(うんてい)が良いと本で読んだことから、生まれてすぐに雲梯に取り組んだ。
生後6か月で母親の親指を握ってぶら下がり、1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりをこなしたと言う。
水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになった。
【特記事項】
白血病と診断された事をInstagramで公表(=19.02.12)。
公式ホームページで退院を公表(約10ヵ月入院=19.12.17)。
入院中に造血幹細胞移植を受けた。
入院中に約10㎏体重が落ちた。
抗癌剤治療で髪の毛が抜けた。
※「報道ステーション」で病気に関して語った(=20年2月19日放送分)
池江璃花子の過去の成績
・日本選手権5冠(女子選手史上初=17年)。
50mバタ、100mバタ、50m自由、100m自由、200m自由。
(50m自由をノーブレスで泳いだ約40分後に100mバタを泳いだ。)
・日本選手権で4種目で日本新記録(=18年)。
50バタ、100バタ、50自由、100自由。
・パンパシフィック100バタ優勝(=18年)。
主要国際大会の女性100バタ優勝は72年五輪の青木まゆみ以来46年ぶり。
・アジア大会で6種目優勝(=18年)。
50バタ、100バタ、50自由、100自由、400リレー、メドレーリレー。
池江璃花子の近況
◆競泳・東京都特別大会(29日、東京辰巳国際水泳場)
白血病からの再起を目指す競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が昨年1月以来、1年7カ月ぶりのレースに臨んだ。自らが24秒21の日本記録を持つ女子50メートル自由形に出場。26秒32で泳いだ。
池江は昨年2月に白血病が判明し、12月まで入院生活を送った。今年3月にプールでの練習を再開。東京五輪まで1年となった7月23日には、国立競技場で行われた記念イベントで世界に向けてメッセージを発信した。
当面の目標は10月の日本学生選手権(東京辰巳国際水泳場)で、出場には参加標準記録(26秒86)を突破する必要があった。
池江璃花子の人間関係
平野美宇・・・同い年の仲良し。