デンタルフロス
Pocket

食べかす取りより歯垢取りが重要であり、歯垢は飲食後24時間でできる。

口腔ケアの最重要道具はデンタルフロス

だという専門家がいて話題になっています。

スポンサーリンク



歯磨きの本当の目的は

「食べかす取り」ではなく「歯と歯の間」と「歯の付け根」にたまりやすい

歯垢を取ることであり

歯垢は飲食後24時間でできるが、唾液がコントロールしてくれるので、

「歯と歯の間」「歯の付け根」に唾液が行き渡りやすいようにしなくてはならない。

歯ブラシではその汚れを清掃できません。歯の表面の歯垢は唾液が流してくれるので、それほど気にしなくて良いそうです。


デンタルフロスで歯と歯の間の歯垢を取り、唾液が行き渡りやすいようにする。ただし、重要性を知らずに使っていない人、使い方がわからないという人が多いのが現状のようです。


デンタルフロスには2つのタイプがあって、指に巻き付けて使用するロールタイプに対し、プラスチックのホルダーに糸がセットされているホルダータイプがあります。


慣れるまではホルダータイプの方がやりやすいと思います。


フロスは、さらにいくつか種類があり、「太さ」「唾液で膨らむか否か」「滑りやすさ(ワックスの有無)」を考慮して選と良いです。

怖くて歯の隙間に入れられないという方が多いようですが、その場合は、ワックス付きの細いものから始めるとやり易いようです。

ワックスなしの方が歯垢をからめとる力があるため、慣れてきたらワックスなしのものがよいでしょう。


ある部分はフロスが入るが、ある部分は入らないという時は、フロスが太いことが考えられますので、より細いものを選びましょう。

フロスでは「歯の接触点」と「歯の隣接面・歯間歯面」の清掃を行います。

30センチほど取り出したフロスを、左右の中指に数回巻き付け、両手でフロスを持って歯と歯との間に歯茎に達するまで慎重に通し、前後と上下に少しだけ動かして汚れをフロスでからめとる。


フロスを上に無理に引き抜こうとすると、詰め物に引っかかって取れることがあります。片手を離して、フロスを歯の横から引き抜くようにします。

子供の頃から習慣づける親が使っていなければ、その子供もフロスを使おうとはしません。

子供用の小さめで安全性を考慮したフロスが発売されているので、親子で習慣づけて、子供の頃からの習慣にします。


“フロスを使うと気持ち良い”と知っているのも大きいでしょう

歯を磨いてはいけないのはなぜか

1日3回、食後すぐの歯磨きは歯垢をコントロールする唾液が洗い流される上、歯ブラシで歯が傷つけられ、研磨剤や発泡剤入りの歯磨き剤がさらに拍車をかける。

結果、歯周病や虫歯ができやすくなるばかりか、口腔環境が悪くなり、脳梗塞、心疾患など全身病の原因にもなるという。