大人
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いつまでも大人になりきれない「子どもな大人」は意外と多いもの。

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見かけは立派な大人に見えても、付き合い始めてみると「この人って意外にコドモだな」と思うことがありませんか? そんな「コドモな大人」ってどのような人でしょう?

 

たとえば複数名で食事に行った場合、大人であれば「さあ、料理がそろいましたら始めましょうか」とか「おいしそうですね、さあ食べましょうか」などと一言言ってから食べ始めるものです。

また、全員が食べ終わるのを確認してから、『ではボチボチ、お開きにしましょうか』と席を立つでしょうね

一方「コドモな大人」は周りには気を配らず、真っ先に一番おいしそうなところに手を出し、勝手に一人で食べ始めてしまったりします。

そして、自分が食べ終わったからとサッサと席を立ち、帰ろうとするのはまだまだ子供です。

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また、他人の話を聞かずに、また、相手の事情を考えずに万事において「オレが」「ワタシが」「自分が」と主張し、他人の都合を考えずに「私がこれをやりたい!」「絶対にこれじゃなければイヤッ!」と無理やり意見を押し通す人

 

自分の方が背が高いと威張る人(大きくても小さい人間)

まだまだ心が大人になりきれていないですね。

小学生レベルですね。

『うちの父ちゃん、スゲーんだぞ!!』みたいな

しかし、成人してからも同じ行為を続けていると、周囲の失笑を買ってしまうばかりか、親しい人から「精神年齢が低い」といった手厳しい指摘をされてしまったりするのではないでしょうか。


最近の小学生の方が、大人顔負けの子供さんがいますよ。

「自分だけは大丈夫!」と思っていても、意外に私たち自身も、ウッカリすると「コドモな大人」に近くなっているかもしれませんよ。


この際、ご自分のことを振り返ってみませんか?
以下の項目の多くに心当たりのある方は、ぜひ注意してみましょう。

● 何かにつけて周囲の人や環境のせいにしている。自分が悪いことを認めたくない。

● 理想の異性は、いつでも自分を守ってくれる包容力があり、自分にとって癒しであることが第一条件とする。

● 見返りがないと、人の為になることなど絶対にしたくない。

● 遊びや仕事の計画は、ほとんど他人まかせなのに、あとから、文句や陰口を叩く。

● 挨拶やお礼、お詫び等を言わない、言いたくない。

等々、「コドモな大人」には自己中心的な面が強く、他者に配慮をしたり、他者と協働しながら物事を主体的に進めていくことが苦手な面があるようです。

では、どうしたら自分の心を大人へと成長させることができるでしょうか?

◎ 理不尽なことがあっても、言われても、その時の感情に振り回されずに物事を冷静に受け止めて判断して、まずは受け止める。

不愉快なことがあったり、理不尽なことを言われたとしても、とっさに不快な感情をあらわにせず、まずはその状況を受け止めてみましょう。受け止めてから、なぜその事実が起きたのか、なぜそれを言われたのかを冷静に考え、状況や相手の意図を検討するようにしましょう。

◎「・・・してほしい」と依存することより「できること、できそうなこと」を考える。

「・・・してほしい」という言葉が頭に浮かんだ時には、「自分にできることは何だろう?」と主体的にできる行動に意識を切り替えていきましょう。

◎ 相手の話を最後まで聞き、自分も素直に主張する。
◎ 他人に何かをしてあげた時、「・・・してあげたのに」という思いは捨てることです。

そして、他者や過去に執着せずに、他者と協働して成長していく体験を重ねていくことが大切です。

「お互いの働きかけによって、共に成長していきたい」と思えるようになると、心が大人へと成長していきます。

そのためには、自他がお互いに働きかけることによって共に成長し、喜びを分かち合える体験を重ねていくといいでしょう。


以上のことを意識していくと他者の悩みに対応する力が身につくため、年下の人々や後輩からの相談を受け、信頼を寄せられることが多くなるものです。
ホンモノの大人に成長しましょう。